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Date:2010.09/24 [Fri]19:21 | Category:[Abyss and Dark]
Abyss and Dark(1)
というわけで、Abyss and Darkをプレイしていきたいと思います。
前回の日記で書いたとおり、システムはほぼウィザードリィとなっています。
ストーリーとしては、
古の昔、ある青年が混沌を住処とする神ゲソルと盟約を結んだ。
様々な災厄から国を守る代償として自らの血を引き継ぐ娘を捧げると、
それ以来、アルシャート大陸西部の山間にある小国家トレアドール王国は、
平和で静かな時を過ごすことが出来た。
しかし、シルト聖暦1501年、
カーライル王は娘であるラヴァナ姫を捧げる事を拒んだ。
来る儀式の日、王は数多くの兵士をゲソルの神殿へと送り込んだ。
神殿の深部に存在すると言うゲソルを倒すためにである。
これに激怒したゲソル神は兵士達を滅ぼすと自らの神殿を魔界へと結びつけた。
ゲソルの神殿からは異形の魔物たちが次々と現れ
トレアドール王国は一夜にして地獄と化したのであった。
多くの兵を失ったカーライル王は国内外に布令を出した。
「ゲソルを打ち破りし者に我が財宝の全てと高き名誉を授けよう。」
こうしてトレアドール王国に集う冒険者たちの中にあなたの姿があった。
これから始まる苦難への挑戦を知ることもなく財産と名誉を求めて……。
*説明書より原文ママ*
ということらしいです。シンプルイズベストですね。
まずは訓練所でキャラクターを作ります。

とりあえずは20点前後のボーナスポイント狙いで作成。
まずは戦戦僧盗魔魔の6人のPTにします。キャラ的には、エルミナージュと同じキャラで行きます。

行け、ギルド「いぬご屋」が誇る冒険者たち!(ということにしました)

お次はお金を集めてお買い物タイム。とりあえず前衛のみ揃えます。
作成時の所持金は300G程度と割と持っていますが、ちょっといいものを買おうとすると高いので(チェインメイルが750Gなど)とりあえずはロングソードやヘビーメイス、革鎧、革の盾、サンダルで我慢。
ドワーフ戦士だけはハンドアクスです。ドワーフ戦士といえばやっぱ斧だ!

というところで、早速冒険へ旅立ちます。
いける場所は3ヶ所あり、妖魔の洞窟、ルシェンタ遺跡、ゲソルの神殿となっています。
いきなり下の方へ行ってもロクなことにはならないので、順当に妖魔の神殿へ。
まずは周囲の探索です。レベル1の状態ではいいのを2~3発ももらえば逝ってしまうので、あまり無茶はできません。
とりあえず一番近い玄室へ踊りこむと・・・

第一町人・・・ではなく、モンスターと遭遇。大事な初戦です。気を引き締めてかかりましょう。
こんにちは死ね!!
相手もさすがに弱かったらしく、無難に勝利。というか、スリープミスト(いわゆるカティノ)の信頼度はやはり高いです。魔術師が二人いるため、無理をしなければそうそう呪文が切れることもありません。
ただ、僧侶が前衛なので、彼女がやられると一気に崩れることとなります。
今後、いい装備が手に入ったら、優先的に強化していきたいところ。

宝箱ですが、いきなり女神の口付け(年齢が一歳若返る)が出ました。何個か開けてみましたが、どうもB1Fの時点でかなり多様な罠が出る模様。これはかなり危険です。
まあ普通はB1Fの宝箱なんて開けないことが多いですが、輪をかけて注意を払った方がよいようです。
運が良かったのか、それほど苦もなく全員レベル4ほどに。いわゆるブッシュワッカーやハイウェイマン的な敵がいないらしいのも大きいです。
さすがにこれくらいあれば1Fは問題ないと思われるので、探索範囲を広げます。

迷宮から出る梯子からまっすぐ東へ向かったところには、昇降機が。
下層でスイッチを入れるなどすれば、使えるようになるのでしょう。

さらに、謎の老人も発見。今は何も起こらないようですが、意味深なセリフを。
なるほど・・・。この老人がラスボスか・・・。(多分違う

さらに探索を進めると、最北西部に隠し扉が。抜けた先には奇妙な物体が。
冒険者なので、とりあえず調べます。

よ、妖怪!?
ちょっと後悔しつつ戦ってみると、微妙に硬い以外はダメージも1ずつしか与えてこず、大した強さではありませんでした。
勝利すると、741の経験値を獲得。要するにマーフィー先生な敵のようです。
懐かしい気分になりつつも、「ここで稼いどけ?」のような暗黙のメッセージが込められているのかもしれないため、しばらくここで稼ぎます。
マーフィー先生と違って魔法は普通に効くので、眠らせたりすれば速攻で終わります。

とりあえず、全員を9~10レベルにまで強化。装備も帽子を追加しました。
このくらいあれば、しばらくは困らないと思われます。
次で、B2Fへのアタックを行います。
*余談*

ソードーワルド2.0 新米女神の勇者たち9巻をようやく読みました。
相変わらず打てば響くようなキャラ同士のかけあいが楽しいです。
すっかりNPCとなっているソラですが、ソラ好きとしては、できればPTに復帰してほしいところです。

キャードラクロアサーン!
リルドラケン戦士はかっこいいなあ
前回の日記で書いたとおり、システムはほぼウィザードリィとなっています。
ストーリーとしては、
古の昔、ある青年が混沌を住処とする神ゲソルと盟約を結んだ。
様々な災厄から国を守る代償として自らの血を引き継ぐ娘を捧げると、
それ以来、アルシャート大陸西部の山間にある小国家トレアドール王国は、
平和で静かな時を過ごすことが出来た。
しかし、シルト聖暦1501年、
カーライル王は娘であるラヴァナ姫を捧げる事を拒んだ。
来る儀式の日、王は数多くの兵士をゲソルの神殿へと送り込んだ。
神殿の深部に存在すると言うゲソルを倒すためにである。
これに激怒したゲソル神は兵士達を滅ぼすと自らの神殿を魔界へと結びつけた。
ゲソルの神殿からは異形の魔物たちが次々と現れ
トレアドール王国は一夜にして地獄と化したのであった。
多くの兵を失ったカーライル王は国内外に布令を出した。
「ゲソルを打ち破りし者に我が財宝の全てと高き名誉を授けよう。」
こうしてトレアドール王国に集う冒険者たちの中にあなたの姿があった。
これから始まる苦難への挑戦を知ることもなく財産と名誉を求めて……。
*説明書より原文ママ*
ということらしいです。シンプルイズベストですね。
まずは訓練所でキャラクターを作ります。

とりあえずは20点前後のボーナスポイント狙いで作成。
まずは戦戦僧盗魔魔の6人のPTにします。キャラ的には、エルミナージュと同じキャラで行きます。

行け、ギルド「いぬご屋」が誇る冒険者たち!(ということにしました)

お次はお金を集めてお買い物タイム。とりあえず前衛のみ揃えます。
作成時の所持金は300G程度と割と持っていますが、ちょっといいものを買おうとすると高いので(チェインメイルが750Gなど)とりあえずはロングソードやヘビーメイス、革鎧、革の盾、サンダルで我慢。
ドワーフ戦士だけはハンドアクスです。ドワーフ戦士といえばやっぱ斧だ!

というところで、早速冒険へ旅立ちます。
いける場所は3ヶ所あり、妖魔の洞窟、ルシェンタ遺跡、ゲソルの神殿となっています。
いきなり下の方へ行ってもロクなことにはならないので、順当に妖魔の神殿へ。
まずは周囲の探索です。レベル1の状態ではいいのを2~3発ももらえば逝ってしまうので、あまり無茶はできません。
とりあえず一番近い玄室へ踊りこむと・・・

第一町人・・・ではなく、モンスターと遭遇。大事な初戦です。気を引き締めてかかりましょう。
こんにちは死ね!!
相手もさすがに弱かったらしく、無難に勝利。というか、スリープミスト(いわゆるカティノ)の信頼度はやはり高いです。魔術師が二人いるため、無理をしなければそうそう呪文が切れることもありません。
ただ、僧侶が前衛なので、彼女がやられると一気に崩れることとなります。
今後、いい装備が手に入ったら、優先的に強化していきたいところ。

宝箱ですが、いきなり女神の口付け(年齢が一歳若返る)が出ました。何個か開けてみましたが、どうもB1Fの時点でかなり多様な罠が出る模様。これはかなり危険です。
まあ普通はB1Fの宝箱なんて開けないことが多いですが、輪をかけて注意を払った方がよいようです。
運が良かったのか、それほど苦もなく全員レベル4ほどに。いわゆるブッシュワッカーやハイウェイマン的な敵がいないらしいのも大きいです。
さすがにこれくらいあれば1Fは問題ないと思われるので、探索範囲を広げます。

迷宮から出る梯子からまっすぐ東へ向かったところには、昇降機が。
下層でスイッチを入れるなどすれば、使えるようになるのでしょう。

さらに、謎の老人も発見。今は何も起こらないようですが、意味深なセリフを。
なるほど・・・。この老人がラスボスか・・・。(多分違う

さらに探索を進めると、最北西部に隠し扉が。抜けた先には奇妙な物体が。
冒険者なので、とりあえず調べます。

よ、妖怪!?
ちょっと後悔しつつ戦ってみると、微妙に硬い以外はダメージも1ずつしか与えてこず、大した強さではありませんでした。
勝利すると、741の経験値を獲得。要するにマーフィー先生な敵のようです。
懐かしい気分になりつつも、「ここで稼いどけ?」のような暗黙のメッセージが込められているのかもしれないため、しばらくここで稼ぎます。
マーフィー先生と違って魔法は普通に効くので、眠らせたりすれば速攻で終わります。

とりあえず、全員を9~10レベルにまで強化。装備も帽子を追加しました。
このくらいあれば、しばらくは困らないと思われます。
次で、B2Fへのアタックを行います。
*余談*

ソードーワルド2.0 新米女神の勇者たち9巻をようやく読みました。
相変わらず打てば響くようなキャラ同士のかけあいが楽しいです。
すっかりNPCとなっているソラですが、ソラ好きとしては、できればPTに復帰してほしいところです。

キャードラクロアサーン!
リルドラケン戦士はかっこいいなあ
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