いぬご屋*別館*

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裏・らんだむダンジョン(38)*終*

らんだむダンジョン、いよいよ最終決戦に臨みます。


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例の黒い魔方陣からアジ・ダハーカがいた洞窟へと向かうと、そこには以前はなかった新たな道が。
4人とプレイヤーに緊張が走ります。

意を決して先に進むと、歓迎するかのように魔物の群れが。こいつは手荒い歓迎だぜ、とさっさと蹴散らして進もうとすると、突然の炎のブレスにより、魔物は一掃されます。


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続いて姿を表したのは、表ダンジョンで2度戦った、赤い鱗の竜ことゲオルギウス。地震にまぎれて、竜同士の交流に使われる特殊な音波を送ることで地上に呼びかけたらしく、アナンタが聞いた声はそれだったようです。
訝しがるアナンタ達に、自分を含む表ダンジョンの要所で戦った魔物達の正体を明かす彼は、アナンタ達の敵ではないと言います。


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そして語られる、黒幕の正体。
ガイアと呼ばれるそれは、古代の時代において人間達をサポートするために、マナの精製や消滅を自在に行える存在として創造されました。
しかしクロノスが死に、人間達も十分に育った事で破棄されたものの、それに納得しなかったガイアは、気の遠くなる年月をかけて、更に強大な力を得て再生。
あくまで「人間側に力の天秤を傾ける」事のみがプログラムされているガイアは、わざと魔王などの強大な魔物が眠る大地にマナを与え、復活させることで人間達を弱らせ、そこへ自分がマナの肥沃な土地を与える・・・、というイタチごっこを、気の遠くなるような年月の間、自分一人で続けてきたのだと言います。
今まで散々言われてきた調整という言葉は、これを指すものだったようです。

そして神々もいまやガイアの存在は忘れ去ってしまっていて、この世界のこれまでの歴史は、ほぼガイア一人の手の平で転がされてきており、神々は単にそれに乗っかっていたということのようです。
種族感の争いも、それによる大勢の生き死にも、全てガイアの「人間側に天秤を傾けるという欲求」のためだけに繰り返されてきていた、と言えます。


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そして、六魔などの名だたる魔物が全て倒され、かつてないほどに人間側に天秤が傾いた現在、次に来るのはそれをひっくり返す事。傾きが大きければ大きいほど、その反動は大きなものとなります。

ガイア自らが出張ってアジ・ダハーカ復活に力を注いでおり、その力は過去類を見ないほど大きなものになると予測されます。
世界の3分の1どころか、全て破壊してしまってもおかしくないレベルにまで強化されたアジ・ダハーカ。
これを放置するわけにはいかず、ひいてはガイアももう野放しにはできません。


後にゲオルギウスから語られますが、九尾は古代の時代にはその美貌で時の権力者に取り入り、まさに自分の時代を築いていました。
これではいくら人間を栄えさせても九尾の得にしかならず、当然それが面白くないガイアは九尾に宣戦布告。当初はガイアを圧倒する九尾でしたが、ガイアは九尾を倒すためだけにダハーカを復活させておき、挟撃。
さしもの九尾もこれには勝てず、ガイアの体の一部=殺生石に封印された、との事。
九尾の「世界に対する因縁」とは、こういう事だったようです。


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やがて復活した九尾は、ガイアに雪辱を果たすべく画策。弱った自分に代わり、ガイアに挑むものとして、ダハーカを倒したという冒険者達に目を付けます。
段階を踏んで六魔を倒させ、ガイアにその冒険者達へ目を向けさせ、そしてその仕込みにゲオルギウスが応え、ここまでその冒険者達を呼び込んだ・・・。
ということが、ここまでの経緯だったようです。

そして今、世界の命運はその冒険者・・・アナンタ達にかかっています。

全員の決意も固まり、洞窟の奥へと歩を進めていくと、そこへ姿を表す、巨大な岩の塊。
いよいよ最後の戦い、その前哨戦の幕が上がります。


VS ガイア

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喋れはするものの、単なる木偶に等しい存在らしく、まずはこれを突破しなければならないようです。
こんなところで苦戦してはいられないので、さっさと片付けたいところ。


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基本的に投擲属性の攻撃しかしてこないのですが、HPを減らしていくと、ターン最後に全員への追撃が発動。
HPが減るごとにその種類が増え、最大で4種類の追撃が発生することになります。
全て投擲なので対策して防御などが上げてあれば楽ですが、対策してなければ詰みます。

また、事前にゲオルギウスから雷属性が弱点であると聞き出せるため、ヘルメスの黄金斧や邪聖剣エルウィンなど、強力な武器を持って臨みたいところです。


何とか突破して更に奥へ奥へと進んでいくと、ついにいつか見た巨大な龍の姿を捉えられます。
ここからは表ダンジョンの時同様、別ページへ分けて置いておく事にします。
見ても大丈夫な方のみ閲覧下さい。

*最終決戦だ!!*








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最後の一撃が決まり、全てが終わりました。
そしてここからは、新しい世界が始まります。

そして・・・




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表ダンジョンが世に知れ渡るようになり、ついには来場100人を突破。全くの過疎地だった初期から比べれば、見違えるような変化を遂げました。
正式に名前も決まり、今日はその記念パーティ。今やその立役者の一人である、ウチの女神様主催です。

こちらも、思えば最初に会った頃はとてもめんどくさい繊細な少女のようだったのに、見違えるように明るくなりました。
人は変わるものですね。




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本来であれば、ガイア討伐に尽力した仲間であるラヴァーズ様達もここにいるはずでしたが、やはり色々無茶をしていたのか、欠席。
それでも少しづつ前進しているようで、一安心です。

しかし、世界の有り様が変わるとすれば当分先の事とはいえ、アナンタは随分あっけらかんとしています。
以前アジ・ダハーカと戦うとなった時には、ダンジョンが変わってしまうかもしれないことに随分悩んでいたのが嘘のよう。
意外な様子にちょっと戸惑い気味なベネットです。


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それに対して、もうその悩みは乗り越えたと語るアナンタ。
幾多の冒険を経て、女神さまと一緒に裏ダンジョンを開拓する内に、初めの頃から随分と考え方も変わったようです。


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どんなに悩んだとしても、世界の方は変わりません。
自分を変えていく事で世界の有り様も変わる、そうやって進む事を決めたアナンタに、迷いはもうありませんでした。
ワクワクを百倍にしてパーティの主役になろう、と、影山ヒロノブ氏も歌っています。


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そして、今となってはガイアですらそんな世界の一部。単にやり方が間違っただけ、と語るアナンタ、何となく持ち帰っていた破片を、せめて皆と同じ墓に入れてやろうと提言します。
どうやら共同墓地に、コノハの名前が刻まれているのを見て、思いついたようです。
それを素知らぬ顔で流すベネット。

まだパーティの途中だというのに、善は急げと席を立つアナンタ。それに渋々引っ張られるベネット・・・。
いつもの光景です。

きっとこれからも、彼女らはこうやって、どんな苦難も乗り越えていくのでしょう。


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そう、きっとこんなノリで。



これで、アナンタ達の冒険は本当に終わりのようです。
振り返ればかなり長いプレイになりましたが、途中で飽きることなく突き進むことができました。
ゲームに対しての感想は、表の時に書いているものと変わりません。ここまで長いのに、ほんとうによく出来ていると思います。
まだ手に入れていないアイテムを手に入れたりと、ダンジョンゲーならではの楽しみもありますが・・・。
少しさみしいですが、始まりがあれば終わりがあるという事で、これにて閉幕となります。



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ありがとうございました!!

Comment[この記事へのコメント]

NoTitle 

本当に楽しく読ませていただきました。
書きたいことは山ほどありますが、あまり色々書くのも無粋ですよね。

お疲れ様でした!



……にしても、まさか「女神様の神をも恐れぬネタバレ」が本当にとんでもないネタバレだったとは
全世界ネタバレ本を書いた人でさえ予想出来なかったのではないでしょうか。
ガイアっちゃガイアですがアジさんと言えばアジさんですし。
  • 通りすがり 
  • URL 
  • at 2011.09.15 02:32 
  • [編集]

NoTitle 

通りすがり様>
やっとここまで来ましたねー。振り返れば去年当たりから書いてるわけですね。
周りは一週間とか数日で新作ゲームをクリアした、みたいな話ばっかりなので、一作品にこれだけ時間をかけてると何かよくそんなに早くクリアできるなー、とか色々思うわけですが。
何はともあれ、ありがとうございます。

しかし、これで本当に終わりかというと・・・なんですが(笑)

そういえば、あれはネタバレなんですね、結果的に。
そう考えるとすごい長い伏線でしたねw
  • 天河 
  • URL 
  • at 2011.09.15 17:25 
  • [編集]

NoTitle 

実は裏の裏ストーリーがこの後続くんですよねwww
まぁ表、裏ダンジョン編よりは短くもあるのですが・・・
  •  
  • URL 
  • at 2011.09.16 21:14 
  • [編集]

NoTitle 

お疲れ様です!
長い長い旅路もこれでお仕舞いですね!
毎回とても面白く読ませていただきました。
ありがとうございましたー!
  • 一読者 
  • URL 
  • at 2011.09.18 01:12 
  • [編集]

NoTitle 

名無し様>
そうなんですよね、しかも新たなシステムまで追加されて・・・。
どこまで続くのか楽しみです。
僕もここまで来たら、行けるところまで行きたいと思います。

一読者様>
いやー長かったです。ありがとうございました。
とはいえこの後も・・・なので、よろしければまたお付き合い願えればと思います。
まだ終わりじゃないぞい、もうちっとだk(ry
  • 天河 
  • URL 
  • at 2011.09.18 15:24 
  • [編集]

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Author:天河
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気分次第の完全らんだむ更新です。

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