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Date:2011.11/26 [Sat]13:28 | Category:[エルミナージュ3]
エルミナージュ3(20)
とりあえずは大地に平和が戻りましたが、色々と釈然としないものが残っています。
何となく王様の所へ足を向けてみると・・・

彼も漠然とした不安を感じていたようで、太陽宮の様子をもう一度見てきて欲しいと頼まれます。
まあ太陽宮に行けるのは我々だけですし、気がかりな事もあるしで、様子を見に行くのはやぶさかではありません。

早速向かってみると、ダークメイヤーと決着を付けた広間から、新たに新日の間なるフロアへ向かうことが出来るようになっていました。
ここがどうやら、ヨルファが言っていた太陽精ラーファが存在する場所のようです。
敵の強さは変わらずなので、慎重に探索を進めていきます。

すると、ほどなくしてヨルファの姿が。以前にも増して思いつめているようで、相変わらず話も聞いてくれないし事情も話してくれない様子。やや暴走気味な模様でもあり、またもや戦闘となってしまいます。
少し落ち着いて欲しいところなのですが・・・
VS *月光精* ヨルファ

以前よりスペックは強化されていますが、一人の上ダークフューラーほどの驚異はないため、あっさり終了。
ここで苦戦はしていられません。
憔悴しきった様子の彼女(?)を退けると、更に奥の間へと進めるようになります。
多少申し訳ない気になりつつ、足を踏み入れてみると・・・

こ、これはひどい!!
そこにいたのは、見るも無残な状態な太陽精ラーファでした。ヤンデレ半ば錯乱状態だったヨルファとは違い、彼(?)はこんな状態にも関わらずまともな精神状態で、ようやく詳しい話を聞くことが出来ます。
それによると、伝説にある通りかつてこの大地が滅びかけた時、彼が太陽精として神に等しい存在へと昇華したことで大地は救われましたが、少しばかり足りない要素があった模様。
そのため完全な太陽精になれなかったラーファは、時を追うごとに身体にダメージが蓄積されていき、今はこんな状態になってしまっていた・・・ということのようです。
そしてヨルファはこの立場からラーファが開放されれば助かる、とダークメイヤー達に唆され、彼らを太陽宮に迎え入れる手助けをしてしまった、という顛末でした。
それにしても予想以上にひどい状態です。ヨルファが錯乱しかけるのもわかろうというもの。
僕も冷凍していてちょっと時間が経ったサバを食べて、けっこうな蕁麻疹に冒された事がありますが、まさにこんな見た目になっていたようで、医者に開口一番「これはひどい!」と言われました。
蕁麻疹は症状が重いと、呼吸器官に発症して呼吸を圧迫、下手すると命に関わる場合があるそうなので、甘く見ないようにしましょう。
冷凍してても時間が経ったもの食べるのダメ、ゼッタイ!!
閑話休題、ひとまず王様の元へ戻って報告すると、自分の方でも何か太陽精を救う手立てを探してみるので、冒険者達の方でも調査を進めて欲しい、とのこと。
望むところではありますが、何の手掛かりもない状況、どういう風に調べるか、と足取り重く城を後にしますが・・・

そこへ行商人のハノイが。久しぶりー。
彼は事故で例の風の城へ自分も偶然たどり着いてしまったという事を話してくれますが、そこでフードを被った不思議な女性に助けられたといいます。
色々な事を知っている風だったため、何か困ったことがあるなら訪ねてみるのもいいのではないか?とのこと。
かなり親切な前フリです。正直ノーヒントではザルで水を救うような作業をしなければ行けない状態なので、藁をもつかむ気持ちで風の城へ向かってみます。
そんなわけで風の城の探索を再開しますが、相変わらずティオメンテ不可、一層ずつ進んでいかなければならないため、かなり時間を要します。

おまけに敵の強さも言わずもがな。さっさと呪文で片付けて進みたい所ですが、制作陣もわかっているのか、結界持ちの敵をうまく組み込んだ嫌らしい編成で出現するようになっています。
画像全面にいるエメラルドドラゴンは物理攻撃・ブレス共にかなり強力で、後衛も狙ってくるため、結界で魔法を阻まれている間に魔術師が狙い撃ちされて乙・・・という展開が多々あります。
召喚モンスターに盾になってもらうのが一番無難でしょうか。
何度となく引き返しながら探索を進め、ようやく最上層と思しきフロアへ。フロアマスターとしてタイガーケンタウロスがうろついているので、雑魚意外にも気を払って進まなければなりません。
そして東側にて、こんな場所には似つかわしくない人影を発見します。

そこにいたのは、懐かしいあの人でした。この大地では冒険者達は初対面という事になりますが、プレイヤーとしては忘れようはずもありません。
彼女は気軽に外出してはいけない立場なのに、何故こんなところにいるのか?などと疑問はありますが、とりあえず太陽精の件について尋ねてみます。
すると、助けるための直接の手段はわからないが、それを得る事が出来るかもしれない場所には心当たりがあるとの事。
まさに渡りに船、1も2もなく連れていってもらう事にします。

ちなみに以前ルゥとマカクーリに頼まれた人探しは既に終了していた模様。彼女が依頼人だったようです。
一体、どんな用事だったのか・・・。

彼女に連れられて転移した場所は、これまた懐かしいあの場所。どうも司書代行である彼、アズナンドに後を任せて外出していたようです。
彼は本来なら立場的に時期司書となるのが普通ですが、ヘヴァユールなる人物が異例の抜擢を受けたため、微妙な立場となっているはずですが、胸中いかがなものなのでしょうか。

そして本来の服装に着替える彼女。やはりこの格好が一番しっくりきますね。
神々が創造した数多の大地を観測するため設立された、独自の権限を持つ機関・エルミナージュ。
彼女はその現責任者、ヒズベルト。これまでも多数の冒険者達を新たな世界へと導いてきました。
ここに来ると、何かほっとするようになってしまっているのが何か不思議な気分です。

そして、肝心の太陽精を救う手立てですが、奥の扉から向かえる新創地に手掛かりがあるかもしれない、とのこと。
そこは現在闇の眷属に侵攻を受けており、彼らを駆逐することが最終的には冒険者達の目的を達成する事に繋がるかもしれない、と言います。
いよいよ、新たな冒険の幕開けです。
何となく王様の所へ足を向けてみると・・・

彼も漠然とした不安を感じていたようで、太陽宮の様子をもう一度見てきて欲しいと頼まれます。
まあ太陽宮に行けるのは我々だけですし、気がかりな事もあるしで、様子を見に行くのはやぶさかではありません。

早速向かってみると、ダークメイヤーと決着を付けた広間から、新たに新日の間なるフロアへ向かうことが出来るようになっていました。
ここがどうやら、ヨルファが言っていた太陽精ラーファが存在する場所のようです。
敵の強さは変わらずなので、慎重に探索を進めていきます。

すると、ほどなくしてヨルファの姿が。以前にも増して思いつめているようで、相変わらず話も聞いてくれないし事情も話してくれない様子。やや暴走気味な模様でもあり、またもや戦闘となってしまいます。
少し落ち着いて欲しいところなのですが・・・
VS *月光精* ヨルファ

以前よりスペックは強化されていますが、一人の上ダークフューラーほどの驚異はないため、あっさり終了。
ここで苦戦はしていられません。
憔悴しきった様子の彼女(?)を退けると、更に奥の間へと進めるようになります。
多少申し訳ない気になりつつ、足を踏み入れてみると・・・

こ、これはひどい!!
そこにいたのは、見るも無残な状態な太陽精ラーファでした。
それによると、伝説にある通りかつてこの大地が滅びかけた時、彼が太陽精として神に等しい存在へと昇華したことで大地は救われましたが、少しばかり足りない要素があった模様。
そのため完全な太陽精になれなかったラーファは、時を追うごとに身体にダメージが蓄積されていき、今はこんな状態になってしまっていた・・・ということのようです。
そしてヨルファはこの立場からラーファが開放されれば助かる、とダークメイヤー達に唆され、彼らを太陽宮に迎え入れる手助けをしてしまった、という顛末でした。
それにしても予想以上にひどい状態です。ヨルファが錯乱しかけるのもわかろうというもの。
僕も冷凍していてちょっと時間が経ったサバを食べて、けっこうな蕁麻疹に冒された事がありますが、まさにこんな見た目になっていたようで、医者に開口一番「これはひどい!」と言われました。
蕁麻疹は症状が重いと、呼吸器官に発症して呼吸を圧迫、下手すると命に関わる場合があるそうなので、甘く見ないようにしましょう。
冷凍してても時間が経ったもの食べるのダメ、ゼッタイ!!
閑話休題、ひとまず王様の元へ戻って報告すると、自分の方でも何か太陽精を救う手立てを探してみるので、冒険者達の方でも調査を進めて欲しい、とのこと。
望むところではありますが、何の手掛かりもない状況、どういう風に調べるか、と足取り重く城を後にしますが・・・

そこへ行商人のハノイが。久しぶりー。
彼は事故で例の風の城へ自分も偶然たどり着いてしまったという事を話してくれますが、そこでフードを被った不思議な女性に助けられたといいます。
色々な事を知っている風だったため、何か困ったことがあるなら訪ねてみるのもいいのではないか?とのこと。
かなり親切な前フリです。正直ノーヒントではザルで水を救うような作業をしなければ行けない状態なので、藁をもつかむ気持ちで風の城へ向かってみます。
そんなわけで風の城の探索を再開しますが、相変わらずティオメンテ不可、一層ずつ進んでいかなければならないため、かなり時間を要します。

おまけに敵の強さも言わずもがな。さっさと呪文で片付けて進みたい所ですが、制作陣もわかっているのか、結界持ちの敵をうまく組み込んだ嫌らしい編成で出現するようになっています。
画像全面にいるエメラルドドラゴンは物理攻撃・ブレス共にかなり強力で、後衛も狙ってくるため、結界で魔法を阻まれている間に魔術師が狙い撃ちされて乙・・・という展開が多々あります。
召喚モンスターに盾になってもらうのが一番無難でしょうか。
何度となく引き返しながら探索を進め、ようやく最上層と思しきフロアへ。フロアマスターとしてタイガーケンタウロスがうろついているので、雑魚意外にも気を払って進まなければなりません。
そして東側にて、こんな場所には似つかわしくない人影を発見します。

そこにいたのは、懐かしいあの人でした。この大地では冒険者達は初対面という事になりますが、プレイヤーとしては忘れようはずもありません。
彼女は気軽に外出してはいけない立場なのに、何故こんなところにいるのか?などと疑問はありますが、とりあえず太陽精の件について尋ねてみます。
すると、助けるための直接の手段はわからないが、それを得る事が出来るかもしれない場所には心当たりがあるとの事。
まさに渡りに船、1も2もなく連れていってもらう事にします。

ちなみに以前ルゥとマカクーリに頼まれた人探しは既に終了していた模様。彼女が依頼人だったようです。
一体、どんな用事だったのか・・・。

彼女に連れられて転移した場所は、これまた懐かしいあの場所。どうも司書代行である彼、アズナンドに後を任せて外出していたようです。
彼は本来なら立場的に時期司書となるのが普通ですが、ヘヴァユールなる人物が異例の抜擢を受けたため、微妙な立場となっているはずですが、胸中いかがなものなのでしょうか。

そして本来の服装に着替える彼女。やはりこの格好が一番しっくりきますね。
神々が創造した数多の大地を観測するため設立された、独自の権限を持つ機関・エルミナージュ。
彼女はその現責任者、ヒズベルト。これまでも多数の冒険者達を新たな世界へと導いてきました。
ここに来ると、何かほっとするようになってしまっているのが何か不思議な気分です。

そして、肝心の太陽精を救う手立てですが、奥の扉から向かえる新創地に手掛かりがあるかもしれない、とのこと。
そこは現在闇の眷属に侵攻を受けており、彼らを駆逐することが最終的には冒険者達の目的を達成する事に繋がるかもしれない、と言います。
いよいよ、新たな冒険の幕開けです。
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