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Date:2012.02/10 [Fri]21:45 | Category:[エルミナージュ3]
エルミナージュ3(26)
無事ラーファが真の太陽精となり、大地を救う事ができた冒険者達。
ザールハウトの力添えもありましたが、何よりセリオン・ダエラへ導いてくれたヒズベルトさん。彼女がいなくては、ここまでたどり着くことはできませんでした。
報告とお礼も兼ねて、エルミナージュへと顔を出します。が・・・


そこには、見覚えのあるカラス避け・・・ではなく、光のオピニオン、スペクトリアの姿が。しかも、なにやらただならぬ雰囲気。
話の様子から、どうもヒズベルトさん行動はたびたび神々の意向に反するものがあり、今回冒険者達をセリオン・ダエラ、ひいては聖創圏へと導いた事で、神々の不信が頂点に。
処罰を受けるべく、神域へと連れ去られようとしている模様。

さらに、不敵に笑う見覚えのない男性の姿も。
彼女がいなければ、冒険者達がエルミナージュにすらたどり着くことはありませんでした。責任を感じ、何とかしようと動こうとする冒険者達。
しかし・・・

そこに立ち塞がる、謎の男。彼の名はヘヴァユール。前作2から、たびたび次期エルミナージュの司書、つまりヒズベルトさんの後釜として名前が出たりしていた存在。
その彼が、ついに目の前に現れました。
どうも彼も第5世代・リューグらしく、特に優秀な個体である様子。それ故、神々が求める謎物質、エルドをいつまでも生み出せない人間やエルフなどの種族を見下している模様。

侮蔑を隠そうともせず、冒険者達に剣を向けるヘヴァユール。さらに、冒険者達がエルミナージュ機構の職員であるライブラリアンである、ともとれる発言も。これはかなり気になる発言です。
とはいえ、このまま黙ってやられるわけには行きません。ここは応戦するしかないようです。
VS *聖言詞* ヘヴァユール+α

言うだけの事はあり、ライブラリアンを凌駕する実力の持ち主。お共にオピニオンも陣取っており、気は抜けません。
打撃ももちろん当ててきますが、変幻の加護を持っており、素通しでマインドクラッシュを受けることになるため、中々面倒な相手です。

そして何より、最大HPを半分にするティモルドの聖言。今までに類をみない効果のスキルで、オピニオンビットが精霊契約を持っているため、聖言→魔法のコンボを受けると、耐性がないと危険。
スペクトリアほどのHPはないため、そこまで戦闘が長引くことはないと思われますが、ビットに属性耐性などがある防具を破壊されてしまうとまずいことに。
速攻で倒すのにこしたことはありません。


どうにかヘヴァユールを退けるものの、状況が悪いことは変わらず。しかし、冒険者達を制し、あっさりと出頭しようとするヒズベルトさん。
以前も似たような事はあったようですが、その時とは違い、ヒズベルトさんに味方するものはすでにない模様。
このままでは、間違いなく詰みです。

そしてさらに、現司書が退任する場合、次の司書選出において、最も権限が大きい票を投じる義務があるということがわかりました。
ヘヴァユールの予想では、自分が司書になることを防ぐべく、対抗馬となる現司書代行のアズナンドに票を投じて抵抗するのだろう、とのことでしたが・・・

ヒズベルトさんの決断は、ヘヴァユールに票を投じる、というもの。エルミナージュの司書は、世界に存在する全ての大地の現象の記録。そのため、全ての人間達の人生や自然の経過などが、常にリアルタイムで頭の中に流れ込んできます。
まともな精神では、とても務まるものではありません。
司書として活動する内に、ヘヴァユールが自分と同じように変わってくれる事を期待するヒズベルトさん。
そしてそこに・・・

炎と共に現れる、真紅の女性・・・大魔公ヒルデ。
神々の大地をないがしろにする体勢により、自らの住む大地が廃地と化したため、神々を打倒して新たな正義を創るべく戦っている、とされる存在。
幼少の頃にエルミナージュに迷い込み、ヒズベルトさんとの交流の末、お互い共感したというエピソードが、前作2で語られています。


その時の事を訴えかけるヒルデ。ヒズベルトさんにとっても、その時の事はかなり大きな転機であったようで、彼女なりに神域の体勢を変えようと、冒険者達に協力していたであろうことが感じられます。
そうして、そんなヒルデの叫びもむなしく、あるがままに神域の判定を受け入れる彼女。

次代に後を託し、光に消えていくヒズベルトさん。もう会うことはないのかもしれないという思いが、冒険者たちとプレイヤーの胸によぎります。
これからのエルミナージュは、果たしてどうなっていくのか・・・。

そして以後ですが、別にエルミナージュに出禁になるわけではないのですが、当然のごとくヒズベルトさんは不在。
変わりに、この陰険鬼畜眼鏡(資料集ではメガネだったので)が応対してくれます。まあ何を聞いても上のような感じなわけですが。
おめーじゃねーよ!な感じですが、致し方ありません。なお、普通に2週目に行くことはできるようです。
続きがかなり気になるところですが、エルミ3のメインストーリーはこれで終わりとなります。
2からの伏線などもあり、色々と今後に期待がかかりますが、正直まだ4が出るのかどうかは全くわからないところ。
✩魚の作品としては、恐らく今一番人気のあるタイトルなので、恐らく続編も出してくれるだろうとは思いますが・・・。
広げた風呂敷をきちんと畳んでもらえることを、期待して待ちたいと思います。
2週目に関してですが、さすがにかなり疲れたため、ちょっと間をおいて気が向いたら再開しようと思います。
例によって、まだ消化していないクエストや、倒していない強敵も残っているので。
ザールハウトの力添えもありましたが、何よりセリオン・ダエラへ導いてくれたヒズベルトさん。彼女がいなくては、ここまでたどり着くことはできませんでした。
報告とお礼も兼ねて、エルミナージュへと顔を出します。が・・・


そこには、見覚えのあるカラス避け・・・ではなく、光のオピニオン、スペクトリアの姿が。しかも、なにやらただならぬ雰囲気。
話の様子から、どうもヒズベルトさん行動はたびたび神々の意向に反するものがあり、今回冒険者達をセリオン・ダエラ、ひいては聖創圏へと導いた事で、神々の不信が頂点に。
処罰を受けるべく、神域へと連れ去られようとしている模様。

さらに、不敵に笑う見覚えのない男性の姿も。
彼女がいなければ、冒険者達がエルミナージュにすらたどり着くことはありませんでした。責任を感じ、何とかしようと動こうとする冒険者達。
しかし・・・

そこに立ち塞がる、謎の男。彼の名はヘヴァユール。前作2から、たびたび次期エルミナージュの司書、つまりヒズベルトさんの後釜として名前が出たりしていた存在。
その彼が、ついに目の前に現れました。
どうも彼も第5世代・リューグらしく、特に優秀な個体である様子。それ故、神々が求める謎物質、エルドをいつまでも生み出せない人間やエルフなどの種族を見下している模様。

侮蔑を隠そうともせず、冒険者達に剣を向けるヘヴァユール。さらに、冒険者達がエルミナージュ機構の職員であるライブラリアンである、ともとれる発言も。これはかなり気になる発言です。
とはいえ、このまま黙ってやられるわけには行きません。ここは応戦するしかないようです。
VS *聖言詞* ヘヴァユール+α

言うだけの事はあり、ライブラリアンを凌駕する実力の持ち主。お共にオピニオンも陣取っており、気は抜けません。
打撃ももちろん当ててきますが、変幻の加護を持っており、素通しでマインドクラッシュを受けることになるため、中々面倒な相手です。

そして何より、最大HPを半分にするティモルドの聖言。今までに類をみない効果のスキルで、オピニオンビットが精霊契約を持っているため、聖言→魔法のコンボを受けると、耐性がないと危険。
スペクトリアほどのHPはないため、そこまで戦闘が長引くことはないと思われますが、ビットに属性耐性などがある防具を破壊されてしまうとまずいことに。
速攻で倒すのにこしたことはありません。


どうにかヘヴァユールを退けるものの、状況が悪いことは変わらず。しかし、冒険者達を制し、あっさりと出頭しようとするヒズベルトさん。
以前も似たような事はあったようですが、その時とは違い、ヒズベルトさんに味方するものはすでにない模様。
このままでは、間違いなく詰みです。

そしてさらに、現司書が退任する場合、次の司書選出において、最も権限が大きい票を投じる義務があるということがわかりました。
ヘヴァユールの予想では、自分が司書になることを防ぐべく、対抗馬となる現司書代行のアズナンドに票を投じて抵抗するのだろう、とのことでしたが・・・

ヒズベルトさんの決断は、ヘヴァユールに票を投じる、というもの。エルミナージュの司書は、世界に存在する全ての大地の現象の記録。そのため、全ての人間達の人生や自然の経過などが、常にリアルタイムで頭の中に流れ込んできます。
まともな精神では、とても務まるものではありません。
司書として活動する内に、ヘヴァユールが自分と同じように変わってくれる事を期待するヒズベルトさん。
そしてそこに・・・

炎と共に現れる、真紅の女性・・・大魔公ヒルデ。
神々の大地をないがしろにする体勢により、自らの住む大地が廃地と化したため、神々を打倒して新たな正義を創るべく戦っている、とされる存在。
幼少の頃にエルミナージュに迷い込み、ヒズベルトさんとの交流の末、お互い共感したというエピソードが、前作2で語られています。


その時の事を訴えかけるヒルデ。ヒズベルトさんにとっても、その時の事はかなり大きな転機であったようで、彼女なりに神域の体勢を変えようと、冒険者達に協力していたであろうことが感じられます。
そうして、そんなヒルデの叫びもむなしく、あるがままに神域の判定を受け入れる彼女。

次代に後を託し、光に消えていくヒズベルトさん。もう会うことはないのかもしれないという思いが、冒険者たちとプレイヤーの胸によぎります。
これからのエルミナージュは、果たしてどうなっていくのか・・・。

そして以後ですが、別にエルミナージュに出禁になるわけではないのですが、当然のごとくヒズベルトさんは不在。
変わりに、この陰険鬼畜眼鏡(資料集ではメガネだったので)が応対してくれます。まあ何を聞いても上のような感じなわけですが。
おめーじゃねーよ!な感じですが、致し方ありません。なお、普通に2週目に行くことはできるようです。
続きがかなり気になるところですが、エルミ3のメインストーリーはこれで終わりとなります。
2からの伏線などもあり、色々と今後に期待がかかりますが、正直まだ4が出るのかどうかは全くわからないところ。
✩魚の作品としては、恐らく今一番人気のあるタイトルなので、恐らく続編も出してくれるだろうとは思いますが・・・。
広げた風呂敷をきちんと畳んでもらえることを、期待して待ちたいと思います。
2週目に関してですが、さすがにかなり疲れたため、ちょっと間をおいて気が向いたら再開しようと思います。
例によって、まだ消化していないクエストや、倒していない強敵も残っているので。
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