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Date:2013.10/05 [Sat]08:45 | Category:[Javardry]
Javardry *THE KING*(1)
モンハンや閃の軌跡を絶賛プレイ中ですが、気になる作品があったため、ご紹介しつつプレイ日記など書いてみようと思います。

それがこちらの、Javardry *THE KING*。Javardry EditorというWizライクゲーム作成ツールで作られており、その中のTHE KINGというシナリオ(シナリオ作成者:とり夫氏)、ということになります。
、大元は原典ウィザードリィと同じですが、本シナリオオリジナルの点もあるため、都度解説を入れつつ、またシナリオ製作者であるとり夫氏に感謝の意を表しつつ、プレイしていきたいと思います。
なお、とり夫氏による作品配布はこちらのページで行われておりますので、興味がある方は是非どうぞ。(広告は無視するようにして下さいね)
まずはキャラ作成ですが、本シナリオでは、レベルアップしても特性値の変化はありません。作成時の数値が固定となり、そのままキャラの個性となるそうです。その代わりにボーナスポイントが25という高めの数値で固定となっており、そこから振り分ける形となります。
じゃあ上級職への転職とかどうなるの?作成時に数値が足りてなかったら転職できないの!?となりますが、上級職への転職は特性値には関係なく、ロードなら善、忍者なら悪という属性だけ合致していれば、お店で売っている転職アイテムを使うことで自由に転職できるシステムとなっています。
ただその属性も、戦闘中の行動で善と悪が入れ替わったりはせず、完全な固定となります。善のキャラを一時的に悪にして忍者に転職したのち、友好的な敵を見逃して善に戻す・・・ということは不可となります。
その代わりオリジナルの職業が存在し、悪のロードであるダークナイトや、中立・悪の女性専用の、ビショップに近い能力を持つウィッチがそれに当たります。
他にも、善と悪でプリーストの能力が異なり、悪ならネクロマンサーという直接攻撃の呪文を多く備えるダーク魔法を習得し、刃物も扱える攻撃的な職となっています。
悪PTであれば情け容赦のない、殺意の高いPT編成となりそうですね。
自分はひとまずいつものPTで進めますが、悪専用の職もいずれ試してみたいと思います。

という感じで、いつものいぬごやーズを作成。いやー、懐かしい気持ちになる画面ですね。
ちなみに種族もちょっと違っていて、人間やエルフなどのいつもの種族に加え、ノームの代わりにギグノスという、ノームをより魔法寄りの能力にしたとり夫氏オリジナルの種族と、ドワーフよりもさらに前衛職に特化したリザードマンを選ぶ事ができます。
ガチャピンヒッ○ーも作れるので、これからプレイされる方は作ってみるのも一興かもしれませんね。
初期装備は特に持ち合わせておらず、わずかばかりのお小遣いを持たされて開始するタイプのようなので、早速小銭を握りしめて商店へ。
ひとまず前衛の分の装備だけ整え、早速迷宮へ向かいます。
なお、お城へ行っても特に冒険の目的などは語られません。付属の取説によれば、冒険を進めるうちに明らかになる・・・そうなので、とにかく体当たりで進めていきます。
ヒャッハー未知のダンジョンだァー!!テンション上げて行くぜぇー!!

そうして迷宮へ到着。本作はクラシカルなワイヤーフレームダンジョンとなります。たまにはこういうのもシンプルでいいですね。
とりあえずは右も左もわからず、またレベル1で突き進むのは危険が危ないのは確定的に明らかなため、まずは近場の玄室へ入ってレベル上げとしゃれこみます。

早速、第一ダンジョンエネミーに遭遇。これまたクラシカルなオークとなります。
なお、このシナリオのモンスターグラフィックは、全てシナリオ製作者のとり夫氏謹製のものとなっています。
FC版のデザインに準拠して美麗に描かれており、これを見るだけでもプレイする価値があると思います。
後衛の援護もあり、死者を出すこともなく無事勝利。従来シリーズを参考にするなら、レベル3~4まで上げてから本格的に探索へ移るのがベターでしょうか。
なんとか頑張ってプレイしていきたいと思います。
*以下はキャラ作成時のデータです。特性値が固定の関係上、いちおう載せておきたいと思います*







それがこちらの、Javardry *THE KING*。Javardry EditorというWizライクゲーム作成ツールで作られており、その中のTHE KINGというシナリオ(シナリオ作成者:とり夫氏)、ということになります。
、大元は原典ウィザードリィと同じですが、本シナリオオリジナルの点もあるため、都度解説を入れつつ、またシナリオ製作者であるとり夫氏に感謝の意を表しつつ、プレイしていきたいと思います。
なお、とり夫氏による作品配布はこちらのページで行われておりますので、興味がある方は是非どうぞ。(広告は無視するようにして下さいね)
まずはキャラ作成ですが、本シナリオでは、レベルアップしても特性値の変化はありません。作成時の数値が固定となり、そのままキャラの個性となるそうです。その代わりにボーナスポイントが25という高めの数値で固定となっており、そこから振り分ける形となります。
じゃあ上級職への転職とかどうなるの?作成時に数値が足りてなかったら転職できないの!?となりますが、上級職への転職は特性値には関係なく、ロードなら善、忍者なら悪という属性だけ合致していれば、お店で売っている転職アイテムを使うことで自由に転職できるシステムとなっています。
ただその属性も、戦闘中の行動で善と悪が入れ替わったりはせず、完全な固定となります。善のキャラを一時的に悪にして忍者に転職したのち、友好的な敵を見逃して善に戻す・・・ということは不可となります。
その代わりオリジナルの職業が存在し、悪のロードであるダークナイトや、中立・悪の女性専用の、ビショップに近い能力を持つウィッチがそれに当たります。
他にも、善と悪でプリーストの能力が異なり、悪ならネクロマンサーという直接攻撃の呪文を多く備えるダーク魔法を習得し、刃物も扱える攻撃的な職となっています。
悪PTであれば情け容赦のない、殺意の高いPT編成となりそうですね。
自分はひとまずいつものPTで進めますが、悪専用の職もいずれ試してみたいと思います。

という感じで、いつものいぬごやーズを作成。いやー、懐かしい気持ちになる画面ですね。
ちなみに種族もちょっと違っていて、人間やエルフなどのいつもの種族に加え、ノームの代わりにギグノスという、ノームをより魔法寄りの能力にしたとり夫氏オリジナルの種族と、ドワーフよりもさらに前衛職に特化したリザードマンを選ぶ事ができます。
初期装備は特に持ち合わせておらず、わずかばかりのお小遣いを持たされて開始するタイプのようなので、早速小銭を握りしめて商店へ。
ひとまず前衛の分の装備だけ整え、早速迷宮へ向かいます。
なお、お城へ行っても特に冒険の目的などは語られません。付属の取説によれば、冒険を進めるうちに明らかになる・・・そうなので、とにかく体当たりで進めていきます。
ヒャッハー未知のダンジョンだァー!!テンション上げて行くぜぇー!!

そうして迷宮へ到着。本作はクラシカルなワイヤーフレームダンジョンとなります。たまにはこういうのもシンプルでいいですね。
とりあえずは右も左もわからず、またレベル1で突き進むのは危険が危ないのは確定的に明らかなため、まずは近場の玄室へ入ってレベル上げとしゃれこみます。

早速、第一ダンジョンエネミーに遭遇。これまたクラシカルなオークとなります。
なお、このシナリオのモンスターグラフィックは、全てシナリオ製作者のとり夫氏謹製のものとなっています。
FC版のデザインに準拠して美麗に描かれており、これを見るだけでもプレイする価値があると思います。
後衛の援護もあり、死者を出すこともなく無事勝利。従来シリーズを参考にするなら、レベル3~4まで上げてから本格的に探索へ移るのがベターでしょうか。
なんとか頑張ってプレイしていきたいと思います。
*以下はキャラ作成時のデータです。特性値が固定の関係上、いちおう載せておきたいと思います*






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